適応障害の夫と家族

適応障害によりお困りの方へ少しでも助けになれば

初めまして

ご挨拶

皆さん初めまして。

現在、適応障害を発症して5ヵ月の夫tiiiyo(てぃーよ)です。

学生時代に一部の友人からそう呼ばれていましたw

 

このブログでは、適応障害の私が感じたこと、困ったことなどを発信し、少しでも誰かの助けになればと思います。

 

プロフィール

ゆとり世代の20代後半アラサー夫です。

幼馴染の妻と結婚し3人の子供に恵まれています。

転職をいくつも繰り返し波乱万丈な人生を送っています。

現在に至るまで

高校時代に自律神経失調症と診断。

卒業と同時に就職するも、体が思うよう動かなくなり退職、その後、数ヶ月ニートを経験。

環境を変えるために転職し、6年間は大きな症状もなく普通に生活。

出産や生活環境が変わり体調が悪化し適応障害と診断され休職。

体調が多少回復するも完治していないにも関わらず経済面や将来の焦りにより転職を行い、さらに体調悪化。

適応障害とは?

適応障害は、ある特定の状況や出来事(転勤、配転、新しい人間関係など)が、その人にとっての主観的な苦悩(とてもつらく耐えがたい感じ)を生み、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。ICD-10では、「ストレス因により引き起こされる情緒面や行動面の症状で、社会的機能が著しく障害されている状態」と定義され、ストレスとは「重大な生活上の変化やストレスに満ちた生活上の出来事」です。ストレス因は、個人レベルから災害など地域社会を巻き込むようなレベルまで様々です。また、ある人はストレスに感じることがほかの人はそうでなかったりと、個人のストレスに対する感じ方や耐性も大きな影響を及ぼします。つまり適応障害とは、ある生活の変化や出来事がその人にとって重大で、普段の生活がおくれないほど抑うつ気分、不安や心配が強く、それが明らかに正常の範囲を逸脱している状態といえます。
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。でもストレス因から離れられない、取り除けない状況では、症状が慢性化することもあります。

適応障害|病気解説|医療法人 池澤クリニック|心療内科・精神科・内科

上記にあるように、適応障害にはストレス因が必ずあります。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

完治するまでの流れや、経験など共感いただける記事を作成していきますので、もしお近くに困っている方がいましたらおススメいただけたら幸いです。

あなたの一言で救われる命があります。